22.犬石村絵図 延享元年(1744年)

 「延享元甲子四月、御代官山本平八郎様江書上候控」とある。耕地が山際に開発され、集落は平坦部に展開する村である。金蓮院周辺の本村のほか、海寄りの枝郷蒲生と竜岡方面にも枝郷をんばがある。をんばは今も字大道として犬石の飛地になっている。中里村との境近くに下井戸という井戸が描かれているが、これは現在も残されている。

126×63 犬石区蔵