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企画展
神々の風景
-古代のカミへの捧げモノ-
館山市立博物館





安房神社背後の吾谷{あずち}山(標高101m)

 安房神社は天太玉{あめのふとだま}命の孫天富{あめのとみ}命が阿波忌部一族の子孫を率いて上陸した地に祀{まつ}られたものと、『古語拾遺』{こごしゅうい}に書かれています。確かに、安房神社背後の吾谷山は、海上からよく目につく山であり、笠を伏せたようなそのかたちから、神を迎える山だと考えることができます。