吉田周蔵

表紙

 稲都村中(三芳村)の老農で、郡農会専務幹事。農会の設立や稲作の改良に尽力した郡農会最大の功労者である。明治33年頃にその功績を記念して名家の詩歌が贈られたが、通房も周蔵を讃える和歌を入れた盃をつくって贈った。周蔵は、晩年の手記で通房のもとへ出入りして品行を改め、人格人道の感化をうけたことを感謝している。大正12年没、84歳。

3.「和順積中…」
78.記念盃