加藤七平

表紙

 南三原村白渚(和田町)の老農。46歳で隠居すると、飢饉にそなえた甘藷団子や松皮餅などの製造奨励や農書の著述、また安房地方の善行者の顕彰に余生を送った。明治35年に著した『安房孝子伝』の題字や同年建立の孝子顕彰碑の篆額は通房が書いている。七平の表彰碑の篆額も通房の書。明治39年没、68歳。

116.加藤七平表彰碑篆額(大正10年)