田中正一郎

表紙

 豊房村神余(館山市)の素封家。郡会議員などをつとめた。神余の酒造家青木文次郎とともに、神余にあった万里小路家の田の管理を頼まれていたといい、小作取りのときには通房が家にきたそうだ。また年始には通房のもとへ挨拶にいったという。通房が隼人瓜の種をもってきて、集まった人に配ったという話もある。祖父六郎が郡農会設立時の農会員。正一郎は昭和12年没、63歳。

22.「和神養素」