前田国橘

表紙

 東京の陸軍獣医官で俳句の宗匠。号は伯志。明治30年代に館山町の北下台に住すようになる。通房は伯志の俳誌『房の栞』の題字を揮毫し、また『残の雪』に伯志の喜寿を祝って一句よせているが、通房の俳句はめずらしい。大正9年没、92歳。

5.『房の栞』題字(明治35年)