石井栄太郎

表紙

 北条町六軒町の大工棟梁。海岸の屋敷を建てたという。通房に可愛がられ、息子の名前を通房に付けてもらった。また万里小路家で初めて葡萄酒を飲ませてもらって引っ繰り返ったという逸話もある。カニ萬の半纏を誇りにしていた。昭和18年没、66歳。

73.印半纏(裏)