坂井 {さかい}  

表紙

上ノ台{ウエノダイ} 倉掛{クラガケ} 居原台{イハラダイ} 田代台{タシロダイ} 居下{イジタ} 田代砂{タシロスナ} 平砂浦{ヘイサウラ} 小原{コバラ} 背戸窪{セトクボ} 水神森{スイジンモリ} 長作{ナガサク} 本田{ホンダ} カクメ{カクメ} 馬之背{ウマノセ} 角カト台{ツノカトダイ} 丸沢{マルサワ} 蔵田沢{クラタサワ} 柳作{ヤナギサク} 大台{オオダイ} 甲巣畑{コウスバタ} 西作{ニシサク} 新戸{シンド} 浅岩{アサイワ} 奥山{オクヤマ} 大奥山{オオオクヤマ} 萬江山{マンエヤマ} 有戸{アリド} 翁作{オキナサク} 萬作{マンサク} 上ノ山{ウエノヤマ} 永山{エイヤマ} 貉谷{ムジナヤツ} 長谷{ナガヤツ}


 平砂浦海岸のほぼ中央部にあり、坂井と小原の二つの集落からなる地域です。平安時代に安房国安房郡麻原{おはら}郷という地名があり、坂井の小原周辺がそれにあたると考えられています。小原周辺には古い遺跡が多く、坂井翁作古墳をはじめ、山脇には横穴墓ややぐらを散見することができます。江戸時代初期の里見氏治政下では、勘定頭の横小路将監が知行し、村高は101石余。明治元年には121石余となっています。神社は諏訪神社と吾妻神社があり、坂井と小原にそれぞれお堂があります。市道沿いには日露戦役の記念碑もみることができます。