(7) 浜新田 (北条)  

表紙

 江戸時代、汐入川の河口は現在よりも300mほど北に流れ出ていました。幕末の弘化5年(1848年)から明治14年(1881年)にかけて、山本村名主小原善兵衛と北条村栖原屋与兵衛の二人が私財を投じて河道を付け替え、右岸に34,000坪の水田を開いたことから今の川筋となり、水田は小原新田と呼ばれました。やがて東京からの汽船の船着場ができると、旅館や別荘も立ち並び、今は渚銀座と呼ばれる飲食店街ができています。

◇交通 JR内房線館山駅下車徒歩5分